陳腐化しない 差別化ポイント

2014.10.29 (水)

岐阜の自宅より from

今野 富康 おはようございます。 今や当たり前のように 利用しているコンビニですが、 私たちが子どもの頃には 結構珍しかったものです。 そして、日本でのコンビニの先駆け であるセブン-イレブンも 当時は文字通り朝7時?夜11時の 営業で、24時間営業のお店では ありませんでした。 この頃の、 セブン-イレブンの競合との 差別化ポイントは 「誰も営業していない時間に 営業していること」でした。

 

当時の競合は、 街の万屋やスーパーマーケットです。 しかし、そのわかりやすい 差別化ポイントは、 そのわかりやすさゆえに あっさり真似されてしまします。 つまり、

 

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はっきりと見た目にわかる 差別化ポイントとは 「真似されやすい」という ことになります。 それはそうです、見た目に 明白なわけですから、 簡単にパクられますよね。 では、 私たちが競合との差別化を 試みるときには常に イタチごっこになることを 覚悟しなければいけないの でしょうか?

 

例えば、かつての (今は知りませんが) マクドナルドと バーガーキングの関係 のように、 マクドナルドが新しい商品を 開発すれば、 バーガーキングが追随する という形で、つねに アイデアを盗まれ続ける 関係を続けなければいけないの でしょうか? その答えはYESでもあり Noでもあります。 というのは、 差別化ポイントはわかりやすい 外面の問題だけではない からです。

 

例えば、 人材の教育、仕入先、 お客様リスト 流通、儲けどころなんかは 表からは見えなくすることも 可能です。 ノウハウ、知識、 経験なども同様です。 外面にわかりやすい差別化だけ でなく、ライバルに密かに 差をつける差別化もまた 重要なポイントです。

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