「こだわれない」仕事ならやめ時かもしれない
起業家・社長・講師のために売れる文章を書く専門家
今野富康です。
セールスコピーライターは結果を問われる仕事なので、特にそうなんですが、「こだわれない」仕事は辞めたほうが良いと思っています。
というのも、
例えば5,000文字のセールスコピーを書くとしても単純に文字数を合わせて書いたものと、
こだわり抜いて書いたものとでは成果に雲泥の差が出るからです。
おそらく、それはセールスコピーに限ったことではないと思います。
こだわるからこそ創意工夫が生まれる
そもそも、こだわるからこそ創意工夫が生まれるんですよね。
義務感でこなしている仕事をするときには、漫然とただただこなすか、義務感で処理していきますから質や結果を上げるための工夫は生まれません。
生まれるのは、「どうやって効率よく作業を終わらせるか?」という工夫です。
質や結果を高める工夫はこだわりから生まれる
結局、少しでもいいセールスレターを書こうとか、結果を良くしようと思えるのは「こだわりを持てる」仕事だからです。
こだわりをもてるというのは、好きでやっている仕事、楽しい仕事、いい仲間とやっている仕事そんな感じじゃないでしょうか?
そうでない仕事があるとすれば、お金を稼ぐために仕方なくやっているだけの仕事でしょう。
いずれにしても、義務感でやっている仕事とは対局にあるものだと思います。
ぶっちゃけた話、義務感でやっている仕事は辛いし、しんどいし、ストレスは溜まるし、疲れる。
ただただ、嫌々、その仕事を稼ぐためにして、衣食住をなんとか賄って、一生を終えるのだとしたら、、
人生が「消化試合」みたいになりませんか?
そんな状態になるぐらいなら、とっとと辞めてしまって「こだわれる」仕事をはじめたほうが身のためかもしれません。
みんながそれぞれやりたい仕事をしたなら、世の中はもっとずっと良くなるかもしれないですね^^
それでは、またお会いしましょう^^
Até breve, obrigado!
(アテ・ブレーベ・オブリガード)
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