採用 では必ずこれを考えよう
2015.04.19 (日)
経営者なら、
「良い人材を採用したいなあ」と
だれでもが思いますよね。
どうやったらいい人が採れるのか？
どの媒体が良いのか？
だれに紹介を依頼すればいい人を
連れてきてくれるのか？
皆が考えています。
しかし、
同時に経営者なら皆が
考えなければいけないことを
大抵の人は忘れています。
それは、
これから採用する人材が
辞めた後のことです。
採る前からそんなことは
考えない？
だとしたら、
だから、毎回採用に困るのですよ。
採用に出口戦略は必須です。
言い難いことですが、
あなたが創業社長なら、
あなたの会社にあなた以外に
絶対やめない人は１人も
いません。
これは受け入れなければいけない
現実です。
だから、採用するときには
出口戦略は必須ですし、
「仕事に人をつける」ように
社内の仕組みをつくらなければ
いけません。
殆どの会社は
「人に仕事がついて」います。
「人に仕事がついている」
のは、すなわち出口戦略が
ないということです。
あなたの会社にあなた以外に
「替えの利かない人材」を
作ってはいけません。
これは、とても重要な事です。
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