マネジメント とは?
2015.06.07 (日)
このブログでは、マネジメントという単語を多用するのでこのブログでいうところの「マネジメント」が何を意味するか?について、定義をしておきたいと思います。
このブログでいうところの、「マネジメント」とはつまり、
「他人を通して成果を出す」
スキルおよび仕事をマネジメントとして定義します。
理由は簡単です。
マネジメントに関わる他のすべてのスキルは、とどのつまり「他人を通して成果を出す」ためのスキルに他ならないからです。例えば、部下に指示を実行させるためにメモを使おうと、叱責しようと、褒めちぎろうと、GPSで行動を管理しようと、日報を提出しようと、朝礼をやろうと、営業会議で厳しくつるし上げようと、ストップウォッチで納期を厳密に計測して厳しく催促しようと、方法はともあれそれらは「他人を通して成果を出す」ための手段です。
多くのマネジメントは、部下に指示を出したり、叱責したり、育成したりするのが自分たちの仕事だと思い込んでいますが、それらはあくまで手段です。部下が動かないのだとすれば、それは「マネジメントをしていない」ということでもあります。
というわけで、当ブログではマネジメントを「他人を通して成果を出す」ことと定義します。
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