勝つ人は 仕組み で勝つ
2013.05.30 (木)
「売れる仕組み」VS「売る方法」
この2つ、似ているようでまったく違います。
「売る方法」は営業マンここが磨くもの。
言ってみれば、販売スキルとか、営業スキルと
いったものです。
一方で「売れる仕組み」は、営業マンがが
「売る方法」を駆使する前段階のマーケティングが
それにあたります。
どんなにスキルある営業マンでも、お客様を
目の前にしなければ実力を発揮できません。
※できる営業の方はマーケティングに精通したかた
もたくさんいらっしゃいます。
・新規アプローチ
・集客
・販売
・顧客フォロー
・ロイヤルユーザー創出
の、一連の流れをいわゆる「できる」営業の方は
自分で作り上げています。
つまり、「売れる仕組み」を営業マン個人が持って
いるわけです。
単純に「売る方法」に優れているだけではないのです。
裏を返せば、「売れる仕組み」が確立されていれば、
営業マンが万が一入れ替わっても、
業績に大きなブレを出さずに済むわけです。
また、チーム全体として高い確率で業績を向上させ
られるでしょう。
仕組みの仕組みたる所以は「再現性」、
そして仕組みは会社の強力な武器として築くことが
可能です。
勝つ人は 仕組み で勝つ
のです。
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