通販 と路面店どっちの接客がいい?
こんにちは。
「売りカタ」コンサルタント・今野です。
さて本題。
通販と路面店どっちの接客がいい?
新聞でこんな記事を見ました。
要点は、
「一般の店舗よりテレビ通販の方が接客や商品説明
が丁寧です」
と言う内容の記事。
QVCの佐々木社長がコメントしていたんですが、
佐々木社長はこうも言っています。
「街中では価格競争に走る小売店が目立ち接客が
おろそかになっている」
あなたはどう思いますか?
私は実感値としてだいたい当たっていると思います。
正確には、リアル店舗の方が接客の内容に、
バラつきが多いという感じかもしれません。
電話対応の方が「平均点」が高いように感じます。
私の場合は仕事柄、営業責任者の方とお話しする
ことが多いですが良く聴くのはこんな声。
「商品があるんだから、あとは誰でも説明できるでしょ」
恐らくはお店でもそうした考えでやられている
ところの接客が「丁寧でない」接客ということに
なるのではないでしょうか?
接客というのは商品そのものと同じくらい商売を
する上では重要です。
実際、顧客がお店を乗り換える理由の68%は、
「店主かその店の誰かにまともに相手にされない」
からよそに行くと言っています。
ダン・ケネディ著、神田昌典訳『究極のマーケティングプラン』
逆に電話で対応する通販のオペレーターの方が
コミュニケーションをとる手段が限られている
だけ、研ぎ澄まされているのかもしれませんね。
また、訓練もその分積んでいるのでしょう。
通販にしても、路面店にしても、接客の質は
とても大事です。
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