マーケティングとは
2015.06.15 (月)
マーケティング とは何か?
なんだか、よくわからない抽象的な話をする人が結構いるみたいだが、マーケティング とはつまるところ「買う気のあるお客様をセールスの場に来てもらう」作業のことである。
「 マーケティング とは◯◯である」というようなどんな気の利いたキャッチフレーズも最終的に「買う気のあるお客様をセールスの場に来てもらう」ことができなければ、まったく実務的には価値がない。「 マーケティング とは◯◯である」の「◯◯」にどんなキーワードが入ったとしても、買う気のあるお客様を集められなければまったく無価値である。
そんなわけで、 マーケティング の目的とは、第一義的に「買う気のあるお客様をセールスの場に来てもらう」事なのだ。そこには様々なコンセプトや手法があるのだが、 マーケティング の目的を果たせさえすれば良いし、「このコンセプトこそベストだ」とか、「この手法が王様だ」ということは全くない。もっとも、目的に貢献する方法がその場その場でのベストチョイスだ。
マーケティング とは何か?という部分をよく考えずに、ノウハウばかりを学んでも、経営的には意味が無い。なぜなら、テクニックを使うことが目的になってしまって、「それが買う気のあるお客様をセールスの場に来てもらう」ことにどう役に立つかが置き去りになってしまうからだ。目的のないノウハウやスキルなど無意味である。
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