市場にあるものと不満のギャップを埋める
市場にあるものと不満のギャップを埋める
普段の生活の中で、もっとこんなことが出来たら
いいのに、と思うことはありませんか?
通勤中、食事の時、出張先のホテルで、新幹線
の中で、エトセトラエトセトラ。
そういう、不満はどれもこれもチャンスです。
今日、商品企画の取材で東急ハンズとロフトに
行きました。
そこで、コクヨさんのCamiapp
の電子POPがあったの
ですが、内容が秀逸でした。
細かい内容を書くのは控えますが、簡単に言うと
VTRが、こんな構成になっています。
課題の指摘
↓
煽り
↓
解決策の提示
ちなみに、最初は「こんな悩みありませんか?」みたい
な感じで、「あるある話」から入っています。
このパターンは多くの人がついつい見てしまうんです。
どう言うわけか、人間の脳というのは質問すると
ついつい質問されたことについて考えてしまうもの
なんです。
ちなみに、Camiapp
は、キングジムさんから出てる
shotnote
と同じくEvernote等にアナログのノートを取り
込むことのできる便利なアイテムです。
ちなみに、今回調査の合間に文具売り場で掘り出し
ものを見つけました。
それは、これ。
これは何かというと、、、、こんな風に使います。
本に挟む栞ですね。
でも、今までの栞(しおり)ってどのページまで読んだ
かはわかるんですが、何行目までかは分からなかった
んですよね。
この栞を使えば、一目瞭然で行数までわかります。
学生時代は外国語の文献が多かったので、当時、
これがあればなあ、、、と、今更思いました。
これを機にマーケティング関連の洋書に挑戦してみよう
かなww
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