小学6年生に説明してください

2014.02.15 (土)

 

小学6年生に説明してください

ある商品のチラシのコピーを部下と書いていて

いました。

 

まだ市場に出ていないので詳細は書けませんが

とある商品についてです。

商品の魅力を伝えきろうと、頭をひねりるわけで

すが、1つ注意しなければいけないことがあります。

それは、

見込み客が理解できない広告(コピー)は

ないのと同じ

ということ。

 

お金の有り余っている大企業(あるのかそんなの?)

ならまだしも、キャシュの流出が死につながる

中小企業では、こうした「無駄遣い」は

極力避けたいものです。

中小企業よりさらにパワーの少ない個人事業主で

あれば尚更です。

 

だから、小学6年生でもわかるくらいの書き方が

必要です。

 

 

これは少々難しい作業です。

なぜなら、私たちはついつい難しい言葉を使って

しまう癖がついているからです。

難しい単語、横文字、専門用語を使いこなしている

となんとなく「賢くなった」ような気分になりませんか?

 

 

(私だけ?)

 

 

でも、見込み客にとってはそんな私たちの自己満足

は「まったく価値がない」のです。

そういうわけで、コピーを書くときは、

小学生6年生でも理解できるわかりやすさを心がけましょう。

 

マーケティングは価値をお客様に伝える活動です。

そのことをお忘れなきように。

 

 

価値を伝えて、買いに来てくれたお客様にどう売るか?

は、「売りカタ」の問題ですね?

 

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

今野へのご依頼・お問い合わせはこちらまで!

毎日届く!ブログにはかけないネタ満載の

 

メルマガはこちら

 


関連する投稿

現在の記事: 小学6年生に説明してください

お問い合わせ・ご相談はこちら

メールでのお問い合わせ

info@officenorthstar.jp

フォームからのお問い合わせ

お問い合わせフォーム »

投稿テーマ一覧

過去の投稿一覧

⇑ PAGE TOP