部下を動かしたい なら、紙吹雪を作れ!

2014.06.25 (水)
業績 は社長次第。

部下を動かしたいなら、紙吹雪を作れ!

 

もちろん、デスクで仕事をしている部下の頭に 突然、紙吹雪を降らせろという意味ではあり ません、笑 依頼事項のメモを使いなさい という話です。 上司と言うのはどう言うわけか、自分が部下に 仕事を依頼した時点で「自分の仕事は終わった」 と思いこむものです。

 

しかし、そんな考えを持った時点でその上司は 「終わっている」のです。

 

なぜなら、 上司の仕事は指示することではなく、実行させる ことだからです。 そう思いませんか? アラジンの魔法のランプじゃあるまいし、お願い 下だけで仕事が進むなんてまるでおとぎ話です。

 

もし、そいうう では、具体的にはどうすべきか。

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

ブログでは書けないディープな情報や アイデア満載の

「お金をかけずに売上アップ無料メール講座」

ご登録はこちらから。

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

1.依頼・指示はした上司もメモに残すこと。

2.必要なら依頼事項のメモを部下にわたすこと。

3.進捗は自分で必ず確認すること。

4.メモを無くしたり、依頼内容を忘れている場合は 再度メモを渡すこと。

 

できるまで、3と4を繰り返す。

メモは部下が取るべきだって? そうかもしれません。

でも、部下がメモを取ることと、自分の仕事が 予定通り滞りなく進むこととどちらが重要ですか? 悩む二人の会社員

 

もし、後者の方が重要なら「メモの紙吹雪」を使い こなす方が恐らくあなたのためになるでしょう。 もし、前者なら毎日ストレスを感じ、胃薬をがぶ飲み しながら居酒屋で部下への不満を爆発させる ことになるでしょう。 どちらでも、私たちはどちらでも好きな方を選ぶ ことが出来ます。 この方法は私のオリジナルではありません。 (残念ながらそんなに賢くはない)

『屁理屈なし社長の時間の使い方』という本に 載っていたアイデアを少しアレンジして使っています。

 

もし、部下の動きに不満があるなら試してみてください。

部下に限らず、上司だって、「忘れる」ものです。

人はとにかく忘れっぽい。 だから、上手に「紙」頼みしましょう、笑 ? コンサルティングのご依頼・ご相談はこちらまで。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

ブログでは書けないディープな情報や アイデア満載の

「お金をかけずに売上アップ無料メール講座」

ご登録はこちらから。

ーーーーーーーーーーーーーーーーー


関連する投稿

現在の記事: 部下を動かしたい なら、紙吹雪を作れ!

お問い合わせ・ご相談はこちら

メールでのお問い合わせ

info@officenorthstar.jp

フォームからのお問い合わせ

お問い合わせフォーム »

投稿テーマ一覧

過去の投稿一覧

⇑ PAGE TOP