人生は時間 でできている。時間と価値観の話
人生は時間 でできている。時間と価値観の話
というお話です。
もう12時ですよね。
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実は、つい先ほどまで mtg でした。
こういう 日 も 偶に ありますが、
基本的 に 普段 は12時より
前 に 寝る ようにしています 。
土日 はアポイントを入れません。
当たり前 ですが、
私 にだって 家族 がいるし、
家族 の 要望 には添いたいのです。
子ども が 家 にいれば、
思いつき で 出かけたりすることもあるでしょう。
アポイント を入れたら、
そういう 事態 に 対応 できなくなりますよね。
なので、 土日 はアポイント入れません。
平日 であっても、
電話 には 滅多 に出 ません。
なぜなら、
マナーモード になっていて
着信音 もなければ バイブ も
鳴らない ようにしてあるからです。
なぜ、こんなことをしているか？
というと、ライティング の 作業 を
電話 で 中断 されたら、
元 の リズム に戻すのに
めちゃめちゃ 時間 が 掛かる し、
電話 に 出る ことで 言葉 の 調子 が狂うからです。
また、 打合せ中 の 場合 も出れません。
打合せ中 に 電話 に出るということは、
その場 に いる 他 の メンバー すべての
時間 を 奪う ことになります。
私 を 含めて 5名 の 打合せ なら、
3分間、電話に対応をすることで、
私以外の4名から3分の時間を
奪うことになるからです。
彼ら、彼女らは、
約束した時間に時間 通りに
約束した用件について話し合うために
その場に集まっているのにです。
これってとても理不尽じゃないですか？
他の予定を入れずに時間を確保して
時間どおり集まった打合せのメンバーから、
言われなく時間を奪うのと同じですからね。
この状態はつまり、
他人の人生＝時間に価値をおいていない
というように、
軽んじているということを態度で示しています。
私にとっては、私自身の時間と同じように、
私と仕事をしてくれている人の時間も大切なので、
打合せ中にかかってきた電話にはまず出ません。
祖父が危篤のときだけは
万が一のときに電話がかかってくる
ことになっていたので出る準備をしてましたが、
それは例外中の例外です。
そんなわけで、
電話についても、
事前にアポイントが入ったものだけに
出るようにしているし、
音も振動も出ないようにしてあるので
よほどの偶然がないと出られません。
なので、そもそも名刺にも
電話番号をのせていません。
アポなしの電話は
何往復も行ったり来たりして
効率が悪いのでそもそも掛かってくる
件数自体を抑えているのです。
実際のところ、
「携帯電話が
こちらから電話をかけるためだけに
存在する道具だったらどんなにいいだろう」
と、いつも思っています。
私は偏屈でしょうか？
そうかもしれません。
しかし、個人的には
「すべての人が同じようにしたらいいのに」
と心から思っています。
人生は時間 でできていて、
その時間をどう使うか？は、
その人個人が裁量する方がいい
からです。
について決めるのはあなた自身で
あるべきだし、私にとってもそうです。
人生が時間でできている以上、
それをどう使うか？を
他人に管理させてはいけません。
他人に強要するつもりも、
共感してもらう必要もないのですが、
私個人はそう思っているし、
価値観に従って行動を選択しています。
仕事柄、どこかで線を引いておかないと、
無限に仕事をし続けなければいけなくなるのです。
案件が重なっていた関係で、
休みもなく働いていましたが、
別に年中無休でも24時間営業でもありません(^◇^;)
だいぶ前にアナウンスを したんですが、
最近、忘れられているような気がするので、
再度アナウンスさせていただきます。
そんなわけで、
人生は時間 でできている。時間と価値観の話
でした。
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