アイドマ( AIDMA )
2014.03.31 (月)
消費者の購買に至るまでの意思決定過程の考え方。
1920年代に経済学者ローランド・ホールが提唱した。
マーケティングをかじったことのある人なら大抵知っているフレーム。
Attention(注目)
→Interest(興味・関心)
→Desire(欲求)
→Memory(記憶)
→Action(行動)
売り場など、直接的に販売ができる環境下で
あればメモリを挟まずすぐに行動して
もらえる方が望ましい。
つまり、AIDAの方が有効なケースもある。
いずれにせよこの種の「型」は、使用者が
自分の置かれた状況に合わせたフレームとして
使用するべきで、「型」自体に振り回されるのは
本末転倒である。
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
今野へのご依頼・お問い合わせはこちらまで!
毎日届く!ブログにはかけないネタ満載の
メルマガはこちら
関連する投稿
- ステマ規制に対する効果的な対策と注意点
- Facebook 活用法:成果を上げるための効果的な 集客 戦略
- セミナー を有効に活用するには? セールス と マーケティング への活かし方
- 顧客心理 : 人間は歩いて近づき、走って逃げる
- カスタマージャーニー
現在の記事: アイドマ( AIDMA )