AIDA(アイーダ)

2014.04.01 (火)

AIDMA(アイドマ)の法則に似たフレームワーク。

1920年代に応用心理学の分野で米国のE・K・ストロングが

論文中に示したセールスにおける顧客心理の段階の

頭文字を取ったもの。

米国でのマーケティング、セールスや広告営業における

用語としてはむしろこちらの方が現在でも用いられることがある。

 

1. Attention(注意)?顧客の注意を引く
→2. Interest(関心)?顧客に商品を訴求し関心を引く
→3. Desire(欲求)?顧客に商品への欲求があり、それが満足をもたらすことを納得させる
→4. Action(行動)?顧客に行動を起こさせる

 

アイドマ(AIDMA)からM=Memoryを抜いたもの

とも言える。というか、そういうもの。

 

個人的にはこのフレームワークで

展示会のブースのコンサルティングをして

クライアントのブースへの来場客数を

前年対比で2倍にした経験がある。

 

使い方さえ間違わなければ、かなり効果的な

フレームの1つ。

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