アイドマ( AIDMA )

2014.03.31 (月)

消費者の購買に至るまでの意思決定過程の考え方。

1920年代に経済学者ローランド・ホールが提唱した。

マーケティングをかじったことのある人なら大抵知っているフレーム。
Attention(注目)

→Interest(興味・関心)

→Desire(欲求)

→Memory(記憶)

→Action(行動)

 

売り場など、直接的に販売ができる環境下で

あればメモリを挟まずすぐに行動して

もらえる方が望ましい。

 

つまり、AIDAの方が有効なケースもある。

 

いずれにせよこの種の「型」は、使用者が

自分の置かれた状況に合わせたフレームとして

使用するべきで、「型」自体に振り回されるのは

本末転倒である。

 

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