【お金をかけずに売上アップ実践講座】vol.3 「 料金所 を作れ」
今日は東京駅北口のルノアールで
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夜行高速バスで、名古屋→東京に移動すると
朝の6時前には東京駅に付きます。
夏ならまだいいんですが、冬は正直いって
寒すぎて凍えます(笑)
今いる、ルノアールが開くのが7時半
なので、1時間半以上の待ち時間がある
ので何をするかというと、、、
山手線に乗って仮眠します。
バスより電車のほうがよく寝られるんですよね。
理由はよくわかりませんが。
しょうもないですよね(^_^;)
山手線を2周くらいしたら、また東京駅で
降ります。
それで、東京駅で再びおりて
改札口を通るときに「入場券」分の
130円を払って降りるわけです。
気がついていただきたいのは、
JRがしているのは「改札口」方式という
ビジネスモデルだということなんです。
どういうことか?
JRは改札口という「料金所」を使って
「駅を利用する」という権利を売っています。
言い換えれば、「利便性」へのアクセス権
を売っているということです。
これは、実質的には、
今流行のHulu(映画、TV番組などの動画配信サービス)と
同じものです。
これも、オンデマンド映画館への「入場券」を
売るビジネスです。
ニュースレターや教育コンテンツのDLサービスも
「情報へのアクセス権」を売っているビジネス
になります。
コンサルタントやコーチも
自分が持っている情報や知恵へのアクセス権を
売っているサービスです。
コンサルフィーやコーチングの料金というのは
言い換えれば、あなたへのアクセス権を
売っているわけです。
さて、質問です。
お客様はあなたやあなたのビジネスを通じて、
どんな価値に「アクセス」しているのでしょうか?
もし、「料金所」を作ることができれば、
あなたのビジネスは巨大なレバレッジを獲得する
事になります。
マーケティングを集客とするならこの話は
Selling=「売りカタ」の話ですね。
● 中小企業向け営業・マーケティングブログURL
: http://ameblo.jp/richman1974/
●「売りカタ」コンサルタント 今野富康のHP
:https://officenorthstar.jp/
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