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企画アイデア のひねり出し方

2014.04.09 (水)

企画アイデアのひねり出し方

社内外問わず、いろんな方がいろんな内容を
相談してくれます。

とてもありがたいことだし、嬉しいことです。

今年度(6月まで)の間に新規のビジネスとして
形になる企画は4つあります。
進捗の度合いは様々ですが、まあまあではないで
しょうか。
もっとも、個人的にはこの程度で満足する気は
ありません。
というより、不満です。

それはさておき、4つ形にするためにはそれまで
の過程で大量の企画案が必要です。
一発必中で「ものになる」企画なんて生まれようが
ないのです。
たくさん考え提案したり、実行したりして、その
うちのいくつかがモノになればいいほうです。

10個に1個ものになったらラッキー

ですので、案だし、企画立案の初期段階では
可能な限り大量の企画案を出して、ダメな企画は
早めにボツにすることを考えます。

そこで問題になるのは、

どうやって大量の企画を効率的に生み出すか?

という点です。

一例ですが、私の解決策はこれです。

分解と再構築

前提として、

企画=課題解決

とします。

ステップ
1.課題の要素を分解
2.要素ごとの選択肢を特定
3.各要素にある選択肢同士を組み合わせる
4.組み合わせを取捨選択
5.具体案としてまとめる

最近受けた相談で
5社にたいしてノベルティを合計
50アイテムの提案を3日でまとめなければ
いけない。というのがありました。

結構重いですよね。

ここで、何も考えずにアイテムを探し出そうとする
のはいってみれば、

山積みのわら束の中から「何か」を探し出そうと
するようなも
のです。

「何か」が何かは見つかるまでわかりません。

これって、気が遠くなる作業ですよね。

しかも、わら束のような物理的に限定された対象なら
まだしも、企画案のような「形」すら存在しない
ものを「見つけ出す」のは不可能に近いのです。
少なくとも探すものくらいはわかっている必要があります。

ステップ1~5を経ているならば少なくとも、
わら束の中で「何か」ではなく「針」を見つけると
いうくらいの絞り込みが出来ているはずです。

わら束の中で「何か」と「針」を探すとしたら、
簡単に見つかるのは後者でしょうね。
「何か」では、事実上、探しようがありません。

具体的にはこんな感じです。
ノベルティの例で考えるならば、まず以下のように分解
して考えます。

各社が、

誰に
どこで
何を目的に

ノベルティを配るのか?

マーケティングではこの3点がコアですよね。

上記の3つを特定すると、選択できるノベルティの種類は
かなり絞られます。
少なくとも、あたりは付きますし、仕入れ先さんに
問い合わせてアイテムの候補を集めるにしても上記の3つ
の条件の揃えて聞けば、逆提案をもらえる可能性も
高いです。

すくなくとも、わら束のなかの何かではなく針を探す
くらい難易度にはなったはずです。

絞り込まれたら、アイデアが限定されるのでは?

と、思うかもしれませんが、半分正解、半分不正解
という感じです。

なぜなら、

人はまったくの無限定の状態では思考が働かない

からです。

別の言い方をすれば、

選択肢が多ければ多いほどかえって選択できなくなる

のです。

なので、条件を絞り込んでしまうほうが結果的に案
はでます。
ただし、限定、制約がある分、アイデアの「可能性」は
減っています。

そういうわけで、半分正解、半分不正解なのです。

まとめ:
企画アイデアをひねり出すには、
課題を分解して再構築すること

そうすれば条件が定まり、選択肢が限定される代わりに
具体的な案を出しやすくなる。
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