ランディングページ(LP):マーケティング用語

2015.05.11 (月)
ネット広告 では、何をするべきか?

マーケティング用語

ランディングページ=LP

要するに、広告にはられたリンクから
飛ぶセールス用のページのこと。

もっとも、ネットビジネスでは、
一般的に、何度もページ遷移をすることを避けるために
やたらと縦方向に長いランディングページを
使用することが多い。

また、
LPはセールスをするためだけではなく、
アクセス可能な見込み客リストを
獲得するために使用される場合もあり、
この場合はオプトインページとか、
スクィーズページ(絞りとると言う意味)と
言われる場合がある。

 

いずれにせよ、広告のリンクから
飛ぶページのことだと認識しておけば
間違いはない。

 

リスティング広告やメルマガからの
広告リンク、あるいは、HPを上のバナーから
LPはに遷移するパターンが一般的だが、
近年ではFacebookやYoutubeから飛ばすパターンも
ある。

 

私の経験では、Facebook広告を使って
作ったスクィーズページが結構上手く行った。

 

このLPのパフォーマンスは、CVRという指標で図ることが多い。

つまり、このページを閲覧した人のうち何%の人が
購入に至ったか?を計測するわけだ。

一般的にCVRは1%位はないと、しんどいと思う。

1%ということは、100アクセスあれば1件は成約すると
いう計算になる。もちろん、売ろうとしている商品の粗利や
バックエンドにもよるが、プロモーションの全体の
設計で辻褄が合うようにしておくことが大切。

 

ちなみに、注文1件あたりでいくらのコストが必要か?
を計測する指標はCPO、レスポンス(反響)1件あたりの
コストを示す指標はCPRという。

1%を実現するためには、アクセスをある程度広告費をかけて
あつめて、改善を繰り返すことが必要になる。

 

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